オルセー美術館
Esplanade Valéry Giscard d'Estaing, 75007 Paris, France
ツアー
オルセー美術館について
Musée d'Orsayは、パリのセーヌ川左岸、Esplanade Valéry Giscard d'Estaing に建つ美術館です。もともとは1900年のパリ万博に合わせて開業した鉄道駅、オルセー駅の建物を転用したもので、大きなガラス天井とアーチ、そして元の駅舎にあった大時計が今も館内の象徴として残っています。収蔵品は主に1848年から1914年ごろまでの作品に絞られていて、ルーヴル美術館が扱う時代より後、ポンピドゥー・センターが扱う現代美術より前の時期を埋める位置づけになっています。
見どころの中心はやはり印象派と後期印象派のコレクションです。モネ、ルノワール、ドガ、セザンヌ、ファン・ゴッホ、ゴーギャンといった画家の代表作がまとまって並び、特に上層階のギャラリーは世界有数の印象派コレクションとして知られています。絵画だけでなく彫刻、写真、装飾美術、建築資料も展示されており、館内を順路に沿って上がっていくと、19世紀後半の美術の流れをおおまかにたどれる構成になっています。
見学の目安は2時間から3時間ほどで、印象派のフロアをじっくり見たい場合はもう少し余裕を見ておくとよいです。入館は有料で、繁忙期は当日窓口の列が長くなりやすいため、事前に日時指定のチケットを用意しておくと入口での待ち時間を減らせます。セーヌ川を挟んでルーヴル美術館やチュイルリー庭園の対岸にあり、徒歩や短い移動で組み合わせやすい立地です。月曜は休館となることが多いので、訪問前に最新の開館日と時間を確認しておくと安心です。
パリ の天気
現地時間 8:59、UTC+02:00